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【中小規模美容系サロンオーナー/経営者必見】コロナ禍による美容業界の大編成!中小規模のビューティーサロンはどうすれば生き残れるでしょうか?

美容業界の問題に加えて、昨今の経済環境が相まり、ビューティーサロンの経営は今や転換期を迎えています。

また、大規模な美容チェーン店の衰退と特定地域のチェーン店の台頭も近年の特徴です。多くのビューティーサロンのフランチャイズ化、マーケティングの拡大と衰退や競争の激化は、特に中小規模のビューティーサロンにとって大きな圧力となっています。

さらに、昨今の美容業界の不景気や顧客離れの影響の下、個々のビューティーサロンブランドも似たような商品を推し出すようになり、差別化の困難や、各店舗の売上低下の傾向も顕著になっています。

では、このような状況をどのように打開することができるでしょうか?


持続的競争力を持つシステムの構築

提供する商品やサービスを選ぶ前に以下のことを考えたことがありますか?

  • 店舗所在地域においてターゲット層はどの様な人達ですか?

  • その人たちのニーズは何でしょう?年間消費見込は?

  • 営業やプロモーション活動をどのように計画すれば効果的でしょうか?

  • 現在展開している商品やサービスをどのように組み合わせれば顧客ニーズを満たしリピーターを増やせますか?

  • どの商品やサービスを中心に競争していきますか?

上記の点を考慮せずに商品やサービスを選んだり、店を構えたりするのははっきり申し上げて全く現実的ではありません。

持続的競争力のあるシステムを構築するためには次の4つの面から着手しましょう。


1. 基本サービス

ここで述べられているのはすべてのお客様に共通の項目です。お客様が常に来店されるようにする基本的なシステムです。この項目は必ずしも収益性が高いとは限りませんが、集客率を維持するのに役立ちます。この項目の特徴は以下に記した通りです。

  • ふさわしい価格設定、若しくはさらに安く設定 例:一般的なフェイシャルケアなど。多くの店にとってもはや収益性がなく、集客率 を維持するためのサービス。

  • 誰でも利用可能 例:保湿やオイルマッサージなど。普及率が高く、適さない人が少ないので、収益にマイナスが出にくい。

  • サービスの提供が簡単 例:肩と首のマッサージは、ある程度の期間学べば、スタッフが誰でも行う事ができます。専門性をあまり必要としないため、スタッフの交代によって顧客を失うというようなことが起こりにくいといえます。


2. 業績の安定と向上をもたらすサービス

ほとんどのビューティーサロンが、基本的なフェイシャルケアとボディケアに固執しているのが現状です。これは基本的に収益性が低く、ベッドの使用効率も悪いため、基本のサービスに合わせて、売上の向上に貢献するサービスを押し出す必要があります。

では、お客様がビューティーサロンを訪れる最大の理由は何だと思いますか?答えは、アンチエイジング」です。顔の形を変えることは美容整形外科のお仕事であり、ビューティーサロンで行うことはできません。

したがって、アンチエイジングサービスの提供を積極的に導入するべきです。アンチエイジングサービスを大きく2パターンに分類するとは、顔や体の老化そして心理的および生理学的老化に分けられます。これらの施術を行うことにより集客率と収益の安定化を見込め、収業績向上が実現します。


3. 特定の必要を満たすサービス

時期的なものや体の一部のケアに特化したサービスがこれに当たります。例えば、ダイエット、豊胸など特定の人々の特定な需要を満たすものです。

このようなサービス導入の検討をする際、事前に顧客の調査データを分析する必要があります。たとえば、どのくらいの顧客がそのようなサービスを望んでいるのか?彼らは自分自身を変えるためにどの程度までお金をかけることができるのか?などを分析します。

お店では詳細なデータを分析して、仕入れる数量と値段を決定します。無駄な在庫を増やさないように効率的な資金運用を行います。メーカーの話を鵜呑みにして商品や仕入数を決定してはいけません。顧客の需要を第一に考えましょう。


4. 特定のサービス

お客様のニーズは様々です。例えば、美容整形、タトゥー、目尻の整形、ボディアートなど、特定のニーズもあります。これらのサービスを提供する場合は、まずコンプライアンスを守る必要があります。また顧客の安全も保証できなければなりません。利益だけを重視してそれらを怠ることがないようにしましょう。


サロン経営の今後、考慮すべき基本的なポイント

現状、業界全体としてビューティーサロンの運営はますます厳しくなっているように見えます。しかし、実のところ美容業界の再編成が行われているにすぎません。お客様によって選ばれるかどうかで淘汰されていきます。この勝負に勝ち残るには良いサービスを一心に提供するしかありません。考慮すべき基本的なポイントを以下にまとめてみました。


1. 適切な場所の選択

顧客が足を運びやすいような店舗の立地選びは非常に重要です。

サロンを開くとき考慮すべきは以下の3つの「近」です。

  • ターゲットとなる顧客の家の近く

  • ターゲットとなる顧客のオフィスの近く

  • 人の流れが最も多い街の中心部の近く

これら3つの「近」が集客率を決定します。実はどんな宣伝よりも重要なのです。


2. カスタマイズされたサービスの提供

お客様の声を参考に店舗の特色を決めましょう。お客様の好みに合わせてカスタマイズされたサービスを提供することによってリピーターを増やし人気を高めていくことが出来ます。


3. スタッフの管理システムを確立し、核になるスタッフの育成に努める

優れたスタッフの存在は極めて重要です。スタッフの心をつかむ経営を意識しましょう。

客観的で科学的な業績判断と昇進のシステムを確立します。また彼らがビューティーサロンでスキルアップし成長していくことができるように、より専門的な知識とスキルの習得を手助けしてあげましょう。


4. リピーターを増やす

やみくもにプロモーション活動や割引イベントなどを行い新規顧客を闇雲に増やそうとしては行けません。なぜなら、その様にして集められた顧客は一回きりしか来店しない事が多く、再来店の見込みが非常に低いからです。また、そういったイベント活動の行いすぎはお店のイメージを低下させてしまいます。

なので、何度も通っていただいているリピーターのお客様を大事にしてください。そのためには顧客管理をしっかり行い、優れたサービスを提供することが重要です。


5. 専門的な知識やスキルの習得

レベルの高い専門的な技術は、集客率を安定させる上で不可欠です。


6. 美容系スタッフとしてのたしなみ

ビューティーサロンに来店してくださるお客様は、美を愛する人達です。美容系のお店を経営する以上、流行やファッションへの理解、そして様々なお客様のニーズを察するための高い洞察力が求められます。


7. 優れた社交性とカウンセリング能力

顧客のさまざまな心理的状態を把握することで、様々な顧客の心理的ニーズにタイムリーに対応できるようになります。例えば、お客様の様子を見てそのお客様は静かにお休みしていたいのか、あるいはお話をしたいのかを瞬時に判断できる様になりましょう。


8. 優れたコミュニケーション能力

顧客に1対1でサービスを提供する場合は特に、顧客の立場に立ってサービスを提供しましょう。お客様にもさまざまな個性がありますので、それに応じたコミュニケーションを取り、ニーズを理解するための適切な方法とトピックを選択しましょう。


専門的で効果的なサービスを提供する方法

常にサービスの焦点を顧客のニーズに合わせ、それを満たせるように、スタッフトレーニングを継続的に実施する必要があります。そうすれば、お客様は引き続き来店してくださるはずです。


美容業界にはさまざまな顧客獲得方法がありますが、次のことを覚えておく必要があります。この業界では、目先の利益だけを考え、低価格でサービスを提供しようとする人達が多くいます。こうした行為は諸刃の剣であるため価格が落ちれば落ちるほどお客様は離れていってしまいます。

ご存知のように、お客様がビューティーサロンに来るのはお金を節約するためではありません。お金を節約したいのならそもそもビューティーサロンにはきません。美しくなるためにはお金を惜しまないという様な方だからこそ、来店して下さります。お店側がお客様のニーズを満たすことができる限り、喜んで何度もお店に足を運ぶのです。


ビューティーサロン経営における絶対的なタブー

最後にビューティーサロンにおいて絶対にしてはいけないことを覚えておきましょう。

1. 価格決定の際に

安易に低価格のサービスを提供することは安さだけを求める顧客層のみを引き付けることになりかねません。こういった行為は必然的にサービスの質をニーズとする顧客を引き離すことになります。


2. 顧客の意見に対して

一部のビューティーサロンでは、お客様の意見を重視しすぎる傾向があります。一つの意見がすべてのお客様を代表していると考えているのかもしれませんが、それは間違いです。


お一人のお客様ご意見・ご要望に応えようとするばかり、十分な分析もせずに急いで決断してしまうと、より多くの費用と労力がかかり失敗することが多くなってしまいます。こういった失敗を防ぐために店長は、まず、よく全体を分析してから平衡の取れた判断をする必要があります。




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