検索
  • u-Beauty

【美容サロンオーナー/経営者必見】年間1000店舗!美容サロン大調査 − プリペイドカードの消費率が低い本当の原因

新しいお支払い方式としてプリペイドカードを販売している美容サロンが徐々に増えつつありますが、お客様がどれぐらいの頻度で利用しているか数字として見たことはありますか?今回はそのプリペイドカードの消費率について見ていきましょう。


消費率の低下原因は?

一般的に、プリペイドカードの消費率は次のような公式で求めることができます。


リペイドカード消費率 = プリペイドカード残額 ÷ プリペイドカードの総額


上記の式からもわかるように、消費率とは一定期間内におけるお客様のプリペイド残高がもともとチャージした総金額に対してどれだけの割合を示しているかを数字で表したものです。お客様の消費率が高ければ2回目以降の来店で消費能力が高いお客様であると言え、逆に低いとその消費能力は低いと判断する基準になります。


独自の方法で1年間かけて1000軒以上の美容サロンを調査した結果、様々な要因がこの消費率に影響することが判明しています。仕事または生活環境の変化でご来店する時間が無いという客観的な理由の他に次のような4つの大きな原因があると分かりました。


1. 「義理」に縛られている

多くの美容サロンのプリペイドカードは「義理」方式によってお客様に販売しています。そしてこの方式で販売されたプリペイドカードはお客様の実際の要望に焦点を合わせたものではなく、カード内容は決められています。お客様も「義理」のためだけに購入しています。


例えば、お客様と美容サロンのオーナーの関係がいい場合がこれに当たります。美容サロン開業時に「友情ポイント」でチャージされているなどの場合があり、しばしばこのような「友情ポイント」は曖昧にされています。


2. スタッフの頻繁な離職

多くの美容サロンスタッフは専門知識とサービスレベルがまちまちで、さらにサービス内容の基準は統一されていないために多様化です。そのため、多くのお客様はカウンセリングから施術まで担当してくれた固定のスタッフと仲良くなります。もし、その担当のスタッフが辞めた場合、お客様は慣れ親しんだスタッフがいないことから、再来店の意欲を失ってしまうことが多々あります。


3. 使用期限がない

業績UPを追求するあまり、お客様との契約にスピードを求めがちです。この時、使用期限がないということを売りにお客様へプリペイドカードをお勧めるという手法がよく採られます。


1年契約だと元が取れるかどうか不便といったお客様の場合、翌年も続けて使用できるといったメリットがある生涯有効なプリペイドカードの方がお得です。さらに、お店側としても短期間で確実にお客様の消費をブーストを可能にします。しかし、お客様にはリスクがないため、「いつでも使える」と思ってしまい、最終的に消費率の低下を招いてしまいます。


4. クオリティーが低い

お客様が美容サロンをご利用時、満足のいくクオリティーのサービスを受けることができなかったら、自然と足を運ばなくなります。不満の原因として、製品効果、美容スタッフの専門性、施術手法または接客能力の欠如など様々なことが挙げられます。


しかし、美容サロンはすぐに挽回措置をとることもできないため、お客様のサロンに対する信頼は失われ、プリペイドカード消費も止まってしまいます。


消費率を向上させる方法は?

では、お客様の消費力を刺激しつつ、店舗のプリペイドカード消費率を上げるにはどのような有効な方法があるのでしょうか?


1. 会員ポイント交換通知

一般的に、美容サロンの会員カードには会員ポイントを貯める機能があります。半年に1回または1年に1回会員ポイントの交換ができるようにしておきましょう。お客様が商品を購入して貯まったポイントが交換基準に達した時、スタッフはお客様にポイント交換しにお店に足を運んでくれるよう通知で促しましょう。


2. 新製品無料サンプル配布通知

新製品発売時、新製品の価格帯と消費能力がマッチしたお客様を選んで、お電話をかけましょう。その時、発売情報を告知し、来店するとサンプルが受け取れることを知らせます。お客様にご来店いただけたら、新製品を進めつつ、他の美容製品やメニューについても紹介して販売促進を行い消費率を上げるようにしましょう。


3. 担当引き継ぎが必要な際のお客様対応

担当スタッフの離職問題が発生したら、積極的に離職したスタッフが担当していたお客様を気にかけるようにしましょう。積極的にそのお客様と意思疎通を図り、ご要望を理解し、お客様が心配している問題を解決します。同時に、サロンも積極的にインセンティブ制度を新しく引き継いだ担当のスタッフに対して開示しましょう。こういった行動により、お客様は担当が変わることに対しての不安をなくすことができ、スタッフのサービスの質と積極性を向上させることができます。


まとめ

プリペイドカード消費率は美容サロン経営管理の重要な指標の一つです。お客様のポイントカード入会手続きが完了すればそれで良しというわけにはいきません。


お客様に引き続き来店して頂くには、良好で安定的なプリペイドカード消費率の上昇を保てるようにすることが大事です。結局のところ、やはりサロンでは製品効果からサービスの質まで全面的に増強をしなければならないのです。お客様のお店に対する信頼を伸ばしていくことで、長期的なお付き合いがやっと実現できるのです。




u-Beauty無料体験実施中!ウェブサイトはこちら↓↓


0回の閲覧0件のコメント